昨日は個人セッションのあと、聖者サイマーさんのダルシャン(祝福)をうけてきました。
前日に突然お誘いがあり、直感で、サイマーさんにお会いしたい、ダルシャンを受けたいと思ったのですが、時間が合わず、残念ですとお返事しました。
私としては、それで終わったと思っていたのですが、メールをくれた友人が、主催者の方に私が行ける時間に入れるようにかけあってくれていて、個人セッション終了後にメールに気づいて、急遽、表参道に行ってまいりました。
おかげで、ご縁をいただけ、今回祝福を受けることができました。
Mさん、ありがとうございます!
会場には愛と光のエネルギーがあふれていて、「ただ、ある」という状態で平和で満たされているというというのは常時このような感じでいることなのだろうなと思いながら、ダルシャンを待っていました。
ダルシャンとは、インドでの儀式のひとつで、聖者と会って直接祝福を受けられる機会のことで、大きな羽で、頭上と右肩をなでていただき、愛と癒しのエネルギーを入れていただきました。
帰りに会場で買ったアネモネを読んでいたら、ここ数ヶ月、ずっとサポートしてくれているサナトクマラが出てきました。
聖者ダルシャンさんは32-35年前から5次元以上の世界にも存在していて、「金星には、サナトクマラとレディービーナスとともにいる存在している場所がある」と書かれていたのです。
前回のウエサクの満月の日にもサナトクマラが現れ、メッセージとエネルギーを受け取りましたが、ここ数ヶ月、ずっと受け取っていたメッセージやキーワードの数々、それによって、自分がしていたワークが、点と点が結ばれて、線になって、明らかになってきて、ハイアーセルフやガイドたちの導きがへの感謝でいっぱいになりました。
そして、あらためて、もう迷ったり、躊躇している場合ではないのだなと感じました。
地球の波動が上昇していき、変動が起こる中で、私の魂は、その流れについていきたいのだなと、光になって、愛の地球に存在していきたいのだなと。
だから、こうやって、あの手この手であちこちから、目覚めや意識を高めること、可能性を開き続ける選択ができるような出会い、縁、メッセージ、気づきをもたらしているのだなと。
その思いが、帰りの電車の中で溢れてきて、ハイアーセルフやガイドたちが、こうやって、出会いや場を作ってくれているのだなと思うと胸がいっぱいになり、涙が止まりませんでした。
この気づきこそが、サイマーのダルシャンによってもたらされた癒しと浄化なのかもしれません。