こんにちは。エル・アシュールです。
今朝、ワイドショーで東京都議会で女性議員がセクハラに当たるやじを受けた問題をとりあげていました。
海外でも報じられ、日本の閣僚もこの件に関して続々とコメントし、波紋を広げています。
問題のヤジが発せられたのは18日とのことですが、ちょうど夏至の日に、太陽が蟹座に入ったあとから、報道が増えていることに蟹座の太陽との間に関連性を感じます。
蟹座は女性や母、妻を司る月が支配天体で、母性や子宮、出産とも関係が深い星座です。
去年から、蟹座には集合無意識に影響を与える木星がいて、ここに太陽が加わり、水星、金星も来月には蟹座に進みますので、今回の問題は、母性や出産を含めた女性の生き方が、従来のステレオタイプ的なものではなく、それを社会や人が押し付けたり、強要するのはもはや時代錯誤では済まされないことを、社会通念として多くの人が認識する契機になるように感じています。
水瓶座時代はそれぞれの人が独自性を開いて、自立して自由に生きる時代。
それは、出産に関しても、母性なども同じでこれまで以上により多様的になってくるでしょう。
科学の発達も手伝い、従来では想定できなかったこともいろいろ出てくるでしょう。
蟹座に太陽を始め、多くの天体があるこの6,7月は、女性性、母、妻としての生き方やあり方を見つめなおしたり、そこにある思い込みや制限などをクリアにするのに良い時期ですね。
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